定年後も会社勤めを続けるという方が多いようです。その場合、年金の受給資格を満たしていると、年金を受けながら働くということが少なくありません。
60歳を過ぎても勤務している人は、その給与収入に応じて年金の一部がカット(支給停止)されます。このカットされて支給される年金を「在職老齢年金」といいます。賢く働くために、在職老齢年金と給与収入の関係を抑えておきましょう。
ー60歳代前半の在職老齢年金制度ー
在職中の年金支給額は、給与収入に応じて、原則として以下のように、一部または全部の支給停止が行われます。

(1) 年金月額の8割と給与(厚生年金保険標準報酬月額)の合計額が22万円以下の場合は、年金の2割が支給停止されます。

(2)年金と給与(標準報酬月額)の合計月額が22万円を超える場合は、給与の増加2に対して1の割合の年金がさらに支給停止にされます。

(3) 給与(標準報酬月額)が37万円を超える場合は、その超えた分の年金がさらに支給停止されます。
 




Copyright (c) 2000 Eldertown Network All Right Reserved.