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平成8年に福岡県甘木市に誕生したシニアタウン・美奈宜の杜は、新聞やテレビに「シ
ニアの街日本に誕生」「誕生した日本初のシニアタウン」として紹介され、日本中の注
目をあびました。
今年(平成13年)5年目を迎え、本格的なリタイアメントコミュニティとして定着し
た「美奈宜の杜(http://www.minaginomori.com)」を訪ねてみました。

福岡市街から九州自動車道にのって、大宰府を左に、菅原道真ゆかりの天拝山を右に見て、一路南下。鳥栖J.C.Tで東に方向を変えて大分自動車道に入ります。そこからは筑後川が真ん中を流れる筑後平野が一望のもと。筑後川の南が筑後、北が筑前。平野の南を区切る屏風のようにつらなる耳納連山を眺めながら10分も走ると甘木IC。そこを降りて北へ向かえば甘木市街に入ります。
この街は、かつては朝倉郡の中心として栄えた古い町(旧朝倉郡甘木町)。近くには旧
陸軍航空隊の太刀洗飛行場がありました。今はその跡にビール工場などができ、麦畑が一面に
広がっています。甘木の市街をそのまま北東に抜けると、山裾に抱かれた「美奈宜の杜」
に着きます。約1時間弱。
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