ロングステイ――数週間から数か月間といった一定の期間、一定の地域に滞在し、現地の 人や自然・文化とふれあい、そこで日常に近い生活を楽しむ。多くの国や地域をあわただ しく駆け巡るパックツアーや観光旅行とはひと味異なる海外旅行――ロングステイを実践 する中高年が増えてきています。









ロングステイは、ある1か所に住まいを借りるなどしてある程度滞在し、現地の自然にふれたり、現地の人と同じような生活を体験したり、現地の人と文化交流などをしたりする 旅のスタイル。
定年退職を迎えて、海外旅行を計画される人は少なくないようですが、観光地を巡りショ ッピングなどを楽しむ旅ではあきたらない、その地の自然や歴史・文化、そこに住む人た ちともっとふれあいたい、あるいは無理のない費用負担で自分の趣味や関心事、可能性を 追及してみたい…そんな中高年の海外旅行、余暇の過ごし方を実現できるのがロングステ イです。
観光ツアーとは違って新しい発見が多く、自己発見、「第2の人生」へのヒントが得られ る、といったこともこの旅の魅力です。




行ってみたいし、できることならそこでしばらく住んでみたい、そんな気になる国や地域 はあるものです。海外に長期滞在してバカンスを楽しむというライフスタイルは、欧米人 の間では普及していますが、私たち多くの日本人には実現しにくいものでした。
しかし、近年は、国際社会における日本の地域向上が追い風になって、日本人向きのロン グステイ適地が増えています。夫婦で1か月当たり30万円程度と、年金給付の範囲以内 でまかなうことができ、また、日本語による生活関連サービスを受けられるところも多くなっ てきています。
情報面では、ロングステイのガイド本や体験記などの出版、希望者を対象としたセミナー の開催などが行われており、海外安全情報も入手しやすくなっています。
航空会社などでは、中高年向きのロングステイ体験ツアーを組んでいます。期間は10日 間から3か月間までいろいろ、テーマも田舎暮らし、都市暮らし、各種ボランティア活動、 語学の学習、ハイキングなど多彩。体験ツアーを利用してロングステイを楽しむのもいい でしょう。






Copyright (c) 2000 Eldertown Network All Right Reserved.