◆女性たちは熟年のここを気にする
年齢を重ねれば、どうしても肌は衰え、顔にはしわ、頭は薄く
なったり白髪が目立つようになってきます。しかし、これは当た
り前のことですから、たとえ女性といえども、これを非難・嫌悪
することはありません。
中島みゆきさんの『狼』という歌の一節にこんな歌詞がありま
す。『向かいの席の親父、見苦しいね。一人ぼっちで見苦しいね
……』
これは若いシティーボーイが牛丼の吉野屋で見かけたうらぶれ
親父に浴びせる言葉ですが、女性がエルダーに対して『うらぶれ
ている』『ちょっと汚い』と感じるのはどこかというと、頭の部
分では@パサついた髪の毛、Aふけっぽいところ、また、顔の部
分では、@潤いのない肌、油でギトついた小鼻、などだといいま
す。また、異常に伸びた眉毛に対してはことさら“じじむささ”
を感じるといいます。
◆潤いの無さ、パサパサ感の原因は紫外線
昔は、太陽の光を浴びて――が健康の基本のようにいわれてい
ましたが、髪の毛や顔の肌が紫外線に晒されつづけると、髪は傷
み、肌は大きなダメージを受け、さらに免疫力を低下させます。
また、紫外線の量は、季節によって大きく変わると信じられて
いますが、比較的少ないの11月〜2月までのほんの数ヶ月に過
ぎません(グラフ参照)。春はまだ気温も高くないので紫外線も
少ないと思いがちですが、3月頃から強さは夏並みに上昇します。
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