エルダータウンと関係のある新潟県松之山町(まつのやままち)で「町起こし」に参画している伊勢谷宣仁氏より、この度オープンした「エデンの花畑」のお知らせとともに、写真と資料が寄せられましたので、ご紹介します。

 新潟県南部に存在する松之山町(まつのやままち)は、今現在人口3,000人ちょっとの小さな町ですが、昭和30年頃は、1万人もの人が生活していました。春から秋までは環境がよく、農作業をしたりして過ごしやすい所ですが、冬になると一転、一面雪に埋もれ、毎日雪かきにおわれたそうです。今のように除雪車もなくみんな歩いて移動し、隣町まで泊りがけで仕事に行くという暮らしぶり。そんな環境を嫌い都会に出ていく人々が多くなってしまったのでしょう。
 今では、道路が広くなり雪が降れば除雪車が出て、交通に不便することはなくなりました。また、都会からのIターン者が増えてきました。自然そのものがいいと引っ越してきたようです。過疎化が進む中、伊勢谷宣仁氏は、この自然の素晴らしさ楽しむ為の施設「芸術季節館」の代表として、数々のイベントやコンサート等を企画、展開されています。

 芸術季節館は、1989年最盛期120人ほど在籍していた小学校の分校を利用してオープンしました。
 分校は少子化や離町の影響で廃校になってしまいましたが、その後地域の集会場や、人形劇団に、度々使用していました。1995年8月から、幅広い芸術家の研修施設として新たに出発。最初の合宿研究は狂言師の野村万作さんご一行でした。以来、地域の文化発信の基地として機能しています。
棚田と温泉の郷「松之山町」は
雪も日本一です。
飲んだり食べたり、
みんなの談話室があります。
傑作絵画展の中で、度々コンサートも
ブナの美人林でのコンサート
室内は元より、美しいブナ林での数次にわたるコンサート(N響メンバー)。また、恒例となっている、野村萬作、野村萬斎等の著名狂言師による真夏の「薪狂言」。その他各種講習会なども開催しています。
1998年
(財)日本塗料協会の全面協力により、
朽ち果てていた壁を塗り替えました。
 




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